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企業等の取り組み事例

生活協同組合コープさっぽろ・北海道(道民の森)、美幌町、むかわ町、白糠町、赤井川村、知内町、京極町、新得町

より詳しい取り組み内容はこちらをご覧ください

https://kurashigoto.hokkaido.jp/report/20220809100000.php

令和7年9月23日(火)に道民の森・神居尻地区の「Fの森」(当別町)において、「森と遊ぼう!Fの森フェスティバル」が開催されました。

 コープさっぽろは、2008年から道民の森で森林整備活動を実施しており、これまで植樹などのイベントを実施してきました。
 今回は、これまでの取組で初めて「森と遊ぼう!Fの森フェスティバル」が開催されました。
 色々な森の遊びなどをする「森の学校」、ウクレレなどを森の中で楽しむ「森の音楽隊」、空の下でエクササイズを楽しむ「森の運動場」、Fの森の中を探検する「ガイドウォーク」、キッチンカーによる「森のカフェ」など、当日は、森の魅力を体験できるプログラムを実施しました。
 また、午後には、記念植樹やタイムカプセルを埋める活動を行われ、参加した方たちにとって思い出深い1日となりました。
 参加された皆さんは、それぞれのスタイルで森の時間を満喫していました。

令和7年6月14日(土)に「コープ未来(あした)の森」(白糠町)において、植樹イベントが開催されました。

 コープさっぽろは、2010年から白糠町で森林整備活動を実施しており、植樹イベントは今回で16回目となります。参加者全員でミズナラの苗木を320本植樹した後、シカの食害にあわないよう植生保護管の設置も行いました。
 また、同日午後から同町庶路支所において、木育マイスターの高山真由子氏の指導により、木の端材やビーズを使用したオリジナルストラップづくりを行いました。

令和7年6月14日(土)に道民の森・神居尻地区の「Fの森」(当別町)において、「Fの森 森づくり会」が開催されました。

 コープさっぽろは、2008年から道民の森で森林整備活動を実施しており、これまで植樹などのイベントを実施してきました。
 今回の活動では、午前は参加者全員で森づくり活動を、午後は二手に分かれて木のクラフトやワークショップを行いました。
 森づくり活動では、令和6年に植樹をした場所の下草刈りを行ったほか、過去に植樹をした場所の観察会を行いました。植えた苗に太陽の光が良く当たるように、背丈の高い下草を刈る作業をすることで、木はとても大きく生長することを学びました。
 木のクラフトでは、ペン立て作りを行いました。参加者は、思い思いに木の枝や葉などで飾り付けし、素敵なペン立てを作成していました。
 また、ワークショップでは、あかえぞ口からモリイクテラスまで歩き、Fの森を眺めながら参加者同士で今後の活動などについて話をしました。

令和6年9月16日(月)に道民の森・神居尻地区の「Fの森」(当別町)において、森づくりワークショップが行われました。

 コープさっぽろは、2008年から道民の森で森林整備活動を実施しており、今回は、「Fの森」を散策しながら、道民の森に自生している樹木の種子集めをしたほか、2014年に植栽した木や春に補植した木が大きくなるようにと願いを込め、樹名板をかけました。自分だけのオリジナル樹名板をかけることで、森を身近に感じる取組となりました。

令和6年6月15日(土)に道民の森・神居尻地区の「Fの森」(当別町)において、植樹イベントが開催されました。

 コープさっぽろは、2008年から道民の森で森林整備活動を実施しており、植樹イベントは今回で15回目となります。参加者全員でミズナラを始めとした様々な苗木を植樹した後、表札づくりとステンド風切絵ラミネートを制作する木工作班と過去「Fの森」で植樹したが育ちが悪い箇所へ補植を行うワークショップ班に分かれて活動を行いました。

令和5年7月30日(日)道民の森(当別町)で、森と円山動物園(札幌市)をつなぐ活動が行われました。

 コープさっぽろは、2008年から道民の森で森林整備活動を実施しており、今回は、森を育てている中でどうしても出てくる、雪の重みで折れたり、曲がったりして支障になる木を伐り出して森林内の環境整備を図り、伐り出した木は円山動物園に届け、ゾウのえさにしてもらう、という取組みです。
 家族連れなど約50名が参加し、子どもたちも一緒に手ノコを使って印の付いた木を一本一本伐っていきます。伐り出した木をみんなでトラックに積み込み、満載になったトラックは円山動物園へ。
 翌日、動物園では、スタッフが砂の上に木をさして、ゾウのための森をつくり、ゾウは自然の中にいるかのように器用に鼻で木を折り、おいしそうに食べていました。
 イベントに参加した子どもたち等の参加者は、自分が伐った木をゾウが食べる様子を見て、森と動物との命のつながりや、円山動物園のゾウを通じて森を身近に感じる取組みとなったようです。

令和5年6月24日(土)に美幌町有林(美幌町字日並)で「コープ未来の森づくり」植樹祭が開催されました。

 生活協同組合コープさっぽろと美幌町は、平成21年10月に「ほっかいどう企業の森林づくり」協定を締結し、以降、コープさっぽろの支援により、美幌町有林での植樹を実施しており、今年度はカラマツ400本を約50名の参加者が植樹しました。参加者は「苗木が元気に育つように」と願いを込めながら、作業に汗を流しました。

令和5年6月10日(土)に道民の森・神居尻地区水源の森内「Fの森」(当別町)において、「第15回コープの森づくり会」が開催されました。

 コープさっぽろは「コープ未来(あした)の森づくり基金(通称あすもり)」を設立した2008年から森林整備活動を続けており、今年度で16年目を迎えました。
 「Fの森」は、北海道本来の多種多様な森を市民の力でよみがえらせるため、現地調査や計画の段階から市民が参加する「森づくりワークショップ」を開催し、森林づくりを進めており、午前中は、ハルニレ、ナナカマド、ノリウツギ、カツラ、イヌエンジュ、シナノキ、ミズナラ、アカエゾマツの8樹種の苗木300本を、参加者約100名で植樹しました。
 午後には、これまでに植樹・保育を行ってきた森林の散策と、以前の地拵え時に除去しきれなかったイタドリの根の除去作業を行いました。イタドリの根は地中深くに張り巡らされ、取り除くにはかなり根気が必要で、イタドリの生命力の強さと、植えた木が健やかに育つためには地拵え作業が重要だということを感じることができました。

また、コープさっぽろでは、コープ未来(あした)の森づくり基金による団体助成を通じて、
北海道内の森づくり団体の活動を支援しています。

https://www.sapporo.coop/content/?id=2664

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