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北海道の木育とは?

木育とは、子どもをはじめとするすべての人が『木とふれあい、木に学び、木と生きる』取組です。
それは、子どもの頃から木を身近に使っていくことを通じて、人と、木や森との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育むことです。

木育がめざす人づくり

五感とひびきあう感性を育みます

木と五感で「ふれあう」ことにより感性を高め、「手でつくり、手で使い、手で考える」経験を通して自分自身を大切にすることを知り、人や自然に対する『思いやりややさしさ』を育みます。

共感を分かち合えうる人づくりをめざします

身近な人と一緒に木で遊び、木に学び、木でモノをつくる体験を通じて、楽しさや喜びを実感し、共感を分かち合い、それが私たちの暮らしを支える地域や社会、産業への関心へとつながるような人づくりをめざします。

木育がめざす社会

地域の個性を生かした木の文化を育みます

北海道においては、古来より受け継がれてきた人と森や木との関わりを見直し、この地に自然との関わりの中で生まれてきた先住の人々の暮らしかたに学び、北海道の「木の文化」の構築をめざします。

人と自然が共存できる社会をめざします

すべての人が思いやりとやさしさをもち、地球という大きな『つながり』のなかで自然と共存し、人間らしく生きることができる社会を実現します。

北海道・木育(もくいく)フェスタについて

北海道、林野庁北海道森林管理局、公益社団法人北海道森と緑の会では、平成24年度から関係市町村や団体と連携しながら
道民参加による協働の森づくりを進めるため、「北海道植樹祭」や「道民森づくりの集い」など「森林づくり」や「木づかい」の一連のイベントを
一体的に行う「北海道・木育(もくいく)フェスタ」として開催しています。 北海道・木育(もくいく)フェスタ

ソーシャルメディア「北海道のmokuiku(木育)」で情報発信を行っています。

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