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企業等の取り組み事例

株式会社菅原組・松前町

令和7年5月15日(木)に、函館大谷短期大学附属松前認定こども園(松前町)において、株式会社菅原組から園児にどんぐりの贈呈が行われました。

 株式会社菅原組は、松前町と令和5年2月20日に「ほっかいどう企業の森林づくり」協定を締結し、「種を拾う」「拾った種を植える」「苗を育てる」「森に植える」という一連の行為により、松前町の子どもたちに森の役割を知ってもらい、松前の主産業である漁業を支える豊かな海につなげたいという思いを持って、町有林の整備や木育活動などを実施しています。
 本協定に基づいた木育活動の中で、今回どんぐりを受け取った認定こども園の園児たちは、道職員担当者から「森の働きやどんぐりの植え方」について紙芝居で説明を受けた後、菅原組の方々とともにプランターにどんぐりを嬉しそうに植え付け、大きく育つのが楽しみと目を輝かせていました。

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